でも、誘い方もかわからないし、誘って相手に断られたらどうしよう・・
そういった悩みを解決します。
この記事を読むと、女性が思わずOKしてしまうような食事デートの誘い方がわかります。
誘い方のサンプルもありますので、ぜひ読んでください。
それでは解説します。
女性が思わずOKしてしまう食事デートの誘い方4選
1. 写真を見せて誘う
あらかじめ写真を準備しておいて「ここに行きたいんだ、一緒に行こー!」といえば自然な流れで誘うことができます。
お洒落なカフェやレストランを複数用意しておくと、相手の話に合わせやすいのでお店のネタは常に3つ以上は持っておくようにしましょう。
たとえば、次のように誘えばどうでしょうか。
カフェはどういうとこに行くことが多いの?
ちょっと待って、ちょっと待って。
2. 相手が好きなものに誘う
相手がパスタ好きならパスタの美味しいお店、デザート好きならデザートの美味しいお店、というように相手が好きなものに誘うのがとても有効です。
そのため普段からの会話の中で、少しずつ情報を集めるようにしましょう。
・好きな食べ物(パスタ、焼き肉、デーザートなど)
・好きな料理(イタリアン、和食、韓国料理など)
・趣味(映画、スポーツ観戦、散歩など)
初回デートでは1~2時間くらいのランチの方がハードル低いですが、相手が好きなことであれば少しくらい長くてもOKです。
たとえば、「映画+軽くご飯」「スポーツ観戦+軽くご飯」というように3~4時間くらいのデートプランにしてもいいでしょう。
誘い方としては、相手が好きなものに興味を持って「教えて!」「連れてって!」というパターンで誘うのがいいですね。
たとえば、次のように誘えばどうでしょうか。
ねえ、今度美味しいパスタのお店連れてってよ!おごるからさー
パスタなら任せて!
ポイントは相手が好きな食べ物の中でも、とくに好きそうなものに食いつくことです。
すると相手は嬉しがってOKしてくれます。
3. 何かのお礼を理由に誘う
相手が仕事でフォローをしてくれた、大変だったときになぐさめてくれた、ピンチを救ってくれたなど、何かのお礼にご飯に誘うのは自然な流れです。
ただし、このような状況がいつでも訪れるわけではないので、自分からあえて相手にお願いをするという方法もあります。
たとえば、
・課題や仕事のフォローをしてほしいとお願いする
・相談に乗ってほしいとお願いする
・女性の意見を聞かせてほしいとお願いする
このようなお願いをして助けてもらったら、そのお礼にご飯に誘うということになります。
ポイントは助けてもらったらすぐにご飯に誘うのではなく、翌日または後日にご飯に誘うことです。
誘い方の例)
ちょっとというはずが、なんだかんだ30分以上も・・
本当にありがとう!
美味しいランチ探しとくから、ぜひおごらせて!
こんな感じで、翌日または後日に誘うと上手くいきます。
相手に感謝の気持ちを全力で伝えると、デートOK率がアップするので必ず意識してください。
4. "一貫性の法則" で誘う
"一貫性の法則" とは、自らの行動、発信、態度を貫き通したいという心理のことを言います。
たとえば、あなたは道端でアンケートをされたとします。
『あなたは世界の恵まれない子供に支援することは良いことだと思いますか?』
と聞かれたら、当然「はい」と答えると思います。
ではそのあと、
『今、世界の恵まれない子供のために寄付を募っています。ご協力ください。』
って言われたら、あなたはどうしますか?
寄付をせずにそのまま立ち去るのは恥ずかしいですよね。
一度、「世界の恵まれない子供に支援することは良いことだと思う」という立場をとってしまったため、一貫性を保つために寄付を断れなくなってしまったんですね。
でももしあなたが、
『今、世界の恵まれない子供のために寄付を募っています。ご協力ください。』
といきなり言われたら、どうだったでしょう?
断っていたかもしれませんね。
つまり、この "一貫性の法則" をデートに誘うときに応用するのです。
いきなり、「デートしてください」と言ったら断られるかもしれませんが、次のように誘えばどうでしょうか。
近所にできたイタリアンの店が特集されてたよねー
私パスタ大好きなんだよね~
これで、デートのお誘いが成功しました。
彼女はパスタが絶対食べたいと公言したので一貫性を保つために、あなたとデートせざるを得ない状態になっちゃったんですね。
まとめ
「男は女性に断られてなんぼ」だと僕は思います。
断られるのが当たり前くらいに思っていれば、心の余裕も生まれます!
たとえ断られたかといって、あきらめずに何回も誘うチャレンジをしてほしいです。
成功を祈ります、、、 ガンバ──(o゚ェ゚o)ノ──!!!!