モテる男が使っている女性の心を動かす褒め方をしりたい。
そういった悩みを解決します。
この記事を読むと、モテる男が使っている人間の本質や心理を理解した上で使っている女性の心を動かす褒め方のポイントがわかります。
それでは、解説していきます。
モテる男は努力して実践している!女性の心を動かす褒め方とは?
女性の心を動かす褒め方のポイント①
恋愛は、
先に惚れた方が負け
です。
なぜか?
相手に主導権を奪われるため
です。
自分が先に好きになると、嫌われたくないという気持ちが先に立った行動をしてしまうので、あまり相手に攻め込めなくなります。
どうしても受け身になってしまいます。
気になる女性がいるならば、自分がハマってしまう前に相手を振り向かせる。
すなわち、自分のことを好きになるように仕向ける必要があります。
・人はどういうときに、相手を好きになるのか?
・人が恋に落ちるときは、どういうときなのか?
それは、
自分の感情を揺り動かされたとき
なんですね。
なので、相手を先に振り向かせるように仕向けるには?
→相手の感情を揺さぶればいいんです。
相手の感情を揺さぶる、感情を動かすにはどうしたらいいのか?
それは、
感情を揺さぶる→ドキドキさせる
ことです。
実は、簡単に女性をドキドキさせる方法があります。
それは、"言葉" です。
男性:"表情" に心を動かされる
女性:"言葉" に心を動かされる
男性は "表情" で相手がどう思っているかを判断していることがあるので、何かをしてあげて相手が笑顔だったら「嬉しい」となるわけです。
女性は "表情" よりも、さらに "言葉" を重視しているところがあります。
"言葉" の言い方、言い回しによって、相手の心を揺さぶることができます。
ただ普通に会話しているだけでは、女性の感情を動かすことはできません。
たとえば、
・仕事何してるの?
・休み何してるの?
という言い方では、普通に会話は成立するけど、これでは心は動きません。
それでは、どのような ”言葉” を女性に与えればいいのか?については、ポイント②で解説します。
女性の心を動かす褒め方のポイント②
女性は、
・私だけを見てほしい
・私だけ好きになってほしい
・私だけに尽くしてほしい
という欲求があります。
女性に "特別感" を与えることができれば、ドキドキしたり、好きになってくれやすい。
「特別ですよ!」っていうことを伝えるのが "特別感" です。
・女性がいっぱいいる中で、あなただけを見ていますよ
・まわりの女性はこういう感じだけど、あなたは違いますよ
こういう褒め方をすると、女性は本能的にくすぐられるので、めちゃくちゃ嬉しいです。
たとえば、
可愛い子(周りの人からも可愛いと言われるような子)がいるとします。
そういう子と出会ったときに、どういう風に褒めるか?
他にも可愛い子がいっぱいるけど、他の可愛い子とは違ってあなたは特別ですよ。っていうのを伝えるんですね。
まわり女の子は~~だけど
○○ちゃんは~~だよねー!
まわりの人と違って、あなたはこういう素敵な人間ですよ!って褒め方をできるようにするためには、どうすればいいのか?
まずは自分が周りの男性とは違うような魅力的な男性にならなければならないのです。
効果的なのが "投影の法則" ですね。
"投影の法則" とは、簡単にいうと自分を映し出す鏡のようなものです。
自分の中にあるいいところが、相手のいいところという風に見つけることができます。
たとえば、
気遣いができる子がいたとします。
自分自身が気遣いできる人間だったら、その子が気遣いできるって気づく。
逆に、自分自身が全く気遣いできない人間だったら、その子が気遣いできるってそもそも気づかない。
なので、褒めるとことが見つかりませんという人は、自分自身に褒めるところがないということになります。
人のいいとろ、褒めるところをたくさん見つけることができる人というのは、その人自身も褒めるところがたくさんある魅力的な人間なのです。
自分自身を高め続ける努力をすると、目の前に現れた女性がそういうことをしているときに気づけるけど、自分がそれをやっていなかったら気づけない。
でも、自分がより魅力的な男性になるための努力を日々していくことができれば、何か努力している女性と出会ったときにすぐわかります。
・あ、この子これ頑張ってるな
・あ、この子ここ素敵なだな
って、いっぱい見つかるようになります。
女性の心を動かす褒め方のポイント③
人間には、
・自分ってどんな人間なんだろう?
・自分って人からどんな風に見られてるんだろう?
というように、
「自分のことを知りたい」という "自己認知欲求" というものがあります。
この "自己認知欲求" には2種類あります。
・自己確認欲求
・自己拡大欲求
"自己確認欲求" とは、自分が知っている自分を確認したいという欲求です。
たとえば、
自分の外見的魅力、性格、センスなど、自分が知っている自分のこと。
"自己確認欲求" が満たされる場合っていうのは、
背が高い男の人が、「背が高くてカッコいいですねー」って褒められるときなどです。
自分でも背が高いってわかっているけど、褒められると嬉しいですよね。
これに対して、"自己拡大欲求" というのは、自分が知らない自分を知りたいという欲求です。
たとえば、
・自分は暗い人間だと思っていたけど、「明るい人だね」と言われて新たな自分の一面を知れた
・自分では意識してなかったけど、「食べ方がきれい」だと言われて初めて気づいた
などです。
この "自己拡大欲求" を満たすような褒め方をする人は、めちゃくちゃモテます。
なぜなら、他の人にはあまり言われないし、自分ですら気づかなかったことまで見てくれて褒めてくれると感じるられるようになるからです。
逆に、褒めても全然響かなかったりむしろウザがられたりするときは、"自己確認欲求" ばかりを褒めているからかもしれません。
特に美女やイケメンは「カッコいい」「かわいい」「スタイルいい」とかは、うんざりするほど言われているし、自分でもわかっているわけです。
なので、その自己確認の部分ばかり褒められると、「私ってそこしか褒めるとかないのかな~」と、むしろ褒めが逆効果になってしまったり、
「またそれかよ~」と、その他大勢と同じ奴だと思われてしまいます。
だから、イケメンや美女でも特に刺さる褒め方が、"自己拡大欲求" を刺激する褒め方なんですね。
この褒め方をすると、他の人とは違う部分を褒めることになるので、
・この人はなんでそんなとこを褒めてくれるんだろう?
・この人はなんか他の人とは違うな
と、こちらに興味を持ちやすくもなります。
慣れないうちは、以下のようなテンプレートを持っておくと結構使えます。
・無邪気に笑うよね!
・自分の芯持ってるよね!
・一緒にいて落ち着く!
・不思議な子だね!
・頭いいね!
ただ、一番刺さるのは相手の深いとこまでちゃんと見てあげて、それを褒めてあげるのが一番刺さるので、
「この子の内面の良い部分はどこだろう?」と褒める部分を探す癖をつけておくと自然と出てくるようになって、めちゃくちゃモテます。