そういった悩みを解決します。
この記事を読むと、女性に嫌がられずに自然なボディタッチを使って女性を落とす方法がわかります。
ボディタッチに抵抗がある方、ボディタッチのうまいやり方がわからない方には、ぜひ読んでいだきたいです。
それでは解説していきます。
目次
自然なボディタッチを使った女性の落とし方【相手が嫌がらない】
はじめに
女性を落としたいのであれば、"いい雰囲気" が大事です。
"いい雰囲気" というのは勝手になるものではなく、自分で作らないといけません。
意図的に自分で作ろうと努力しないと、いつまでたっても "いい雰囲気" にはなれないということです。
じゃあ、どうすればいいのか?
"いい雰囲気" になるには、相手と体の接触頻度を上げることです。
たとえば、
・女の子の頭をなでる
・女の子をハグする
・女の子を抱きしめる
ということをしないと "いい雰囲気" は作れません。
イチャイチャすることが大事になります。
女性は営みという行為自体が好きというよりも、営み前のイチャイチャすることの方好きなんですね。
街中で男同士はどんなに仲が良くても腕を組んで歩くということは見たことないと思います。
でも女性は、女の子同士で腕を組んだり、手をつないでいる人結構いますよね。
女の子同士って、触りあうことにあまり抵抗がないんです。
これは女性ホルモンの ”オキシトシン” が影響していて、女の子はかわいい犬とか、かわいい赤ちゃんを見ると抱きしめたくなりますし、自分自身も抱きしめられるのが好きです。
好きなものを抱きしめたり、抱きしめられたりすると ”オキシトシン” の分泌が盛んになり、とても心地よくなるので、女性はイチャイチャするのが好きということなんですね。
イチャイチャするのが上手な男性というのは、初デートでもお泊りしてもいいかな・・って女性は思います。
初デートでお泊りに持ち込める人というのは、とにかくイチャイチャというかボディタッチがすごく上手。
ただし、ここで注意点。
恋愛対象として意識していない男性や、生理的に受けつけない男性からの体への接触は、女性が嫌悪感をいだきます。
もしくは、ステキだなって思ってたけど、勝手に体に触られたことによって、いっきに冷めるという状態も全然あります。
女性というのは警戒心が強いので、下心を感じると一気に冷める方が多いです。
なので、女性の体に触れるときは、下心はギリギリまで出さない。
相手の女性があなたに対してどのくらい好意があるのかっていうのが、はっきりわかるのであれば、最初からイチャイチャしていけばいいですけど、心配な場合は段階を踏んだ方が身のためです。
それでは段階を踏んだ手順で、解説していきます。
第一段階:自然に体の距離が近くなる状況を作る
第一段階では、下心を見せずに相手と体の距離を近づけるというところから始めます。
デートのときは、正面に座るよりも横並びで座った方が、相手と肩が触れるか触れないかぐらい体の距離を近づけることができるので、
横並び(カウンター)もしくはL字型の席を選びましょう。
この段階では、肩が触れるかどうかなので下心は一切出ていません。
したがって、女性に警戒心を抱かせることなく、ときどき肩が触れ合うことで相手をドキッとさせることができます。
お店選びさえ間違えなければ、誰でもできると思います。
第二段階:短い時間で何回も体の接触を重ねる
第二段階では、短い時間で何回も相手と体の接触を重ねます。
短い接触→どこに触れるか?
手のひらです。
どうやって手のひらに触れるかというと、"ハイタッチ" です。
"ハイタッチ" をしまくります。
楽しい雰囲気で何回もするというのが効果的です。
たとえば、相手の話がすごいなぁって思ったときに、
「イェーイ!」って手を出せば、たいていの人はタッチを返してくれます。
めちゃくちゃノリの悪い方じゃない限りタッチしてくれます。
"ハイタッチ" を繰り返すことにより、相手はあなたと触れることに徐々に抵抗がなくなってきます。
"ハイタッチ"するときって、手のひらを見せますよね?
手のひらを広げて相手に見せるこというのは、心理学的に私はあなたを受け入れてますよっていうサインなんですね。
ダメな例)
"ハイタッチ" を繰り返すときに調子に乗って、そのまま相手の手をつかんでニギニギしてくる人っているんですけど、これはNGです。
第二段階では、ただの "ハイタッチ" だけです。あせらず。
第三段階:お店を出て手をつなぐ
第二段階までだったら、いい友達止まりで終わってしまう可能性がありますが、第三段階からが勝負です。
第三段階は、お店を出て手をつなぎます。
会計が終わってお店を出たときに、お店の前に階段があるとか、道に段差があったときに、「危ないから!」といって手を出してください。
このとき、第二段階でしっかりと "ハイタッチ" を繰り返して、あなたと接触することに抵抗がなくなっているので、手を出したら手をのせてきます。
ここで一つポイントなんですが、手を出したときに
A:しっかりとのせてくるタイプ
B:ちょっとだけのせてくるタイプ
というのがいるんですね。
「A:しっかりとのせてきたタイプ」は、そのまま手をつないで歩きつづけて大丈夫です。
ただし、「B:ちょっとだけのせてきたタイプ」というのは、いったん危ない場面が済んだら手を離した方がいいです。
しばらく歩いて、また階段や段差があるポイントにきたら、先ほどのように「危ないから!」といって手を出しましょう。
これを繰り返していると、徐々に女の子はあなたの手をしっかりと握るようになってきます。
女の子があなたの手をしっかり握ってくるまで待ち、それから手をつないで歩くというようにもっていくのがポイントです。
この段階でも、あなたの下心は見せてはいけません。
ただ、女の子があなたの手をつなぐってことに抵抗がなさそうだったら、恋人つなぎをしてもOKです。
第四段階:イチャイチャする方向にもっていく
女の子は基本的にイチャイチャするのが大好きなので、第四段階は徐々にイチャイチャする方向にもっていきます。
そうはいっても、人前でイチャイチャするのに抵抗がある女性は多いです。
駅の改札口でイチャイチャしてるカップルを見かけると思いますけど、あれって女性からの評判は悪いんですね。
なので、カラオケとか夜の公園とか、人目を気にしなくてもいいようなところに連れていてあげる配慮が必要です。
女の子の心理的抵抗をできるだけ減らすことがポイントです。
危ないところ(暗すぎるところ、女の子が嫌がるようなところ)はNG。
また、この段階では女性が嫌がった場合は、"ハイタッチ" 不足です。
次回に持ち越しましょう!無理やりは絶対にNGです。
いい雰囲気の場所に移ったら、頭をなでたり、肩を抱き寄せたり、さりげなくほっぺにキスしたり、イチャイチャして女の子をその気にさせていきます。
女の子とイチャイチャするのが難しいと感じるかもしれませんが、実際にはそんなに難しくありません。
たとえば、
・カラオケで○○点以上とったら、手にキスしてもいい?
・じゃんけんで俺が勝ったらハグしてもいい?
など、ゲームを取り入れると、いがいと女の子は乗ってくれます。
こうやってできるだけイチャイチャして、どんどん触っていって、女の子の気持ちを高めていくことが大切です。
ここまできたらあとは、こっちのものですね。
まとめ
今回の手順を踏んでいけば、すこしずつ相手の心理的抵抗を減らしていくという段階を踏んてやっているので、拒否されるということはほぼないと思います。
女性のタイプによっては、警戒心がすごく強いタイプだったり、過去にダメ男につかまって嫌な思いをしたことがある女の子というのは、あなたのことは嫌じゃないけど、初めて会った人と深い仲になるってことに抵抗があるという方もいます。
そういう方の場合は、あまり無理をせず、その女性に合わせて段階を踏んでいく(日をもちこしたり)のが大事です。
女性の気持ちが一番大事なので、反応を確かめながら進めることがポイントです。ひとりよがりや、無理やりは絶対にNGです。
<おまけ>
自然にボディタッチできる方法として、「ホコリがついてるよ!」といって、肩にボディタッチ。
試してみて下さい!